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    つながるここちよさ
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      わたしがハタヨガ(体を動かすヨガのこと)をしていて、
      気持ちがいい!
      楽しい!!
      と思うときは、


      身体への働きかけが、
      変化につながったとき。



      たとえば、立位で前屈をするとき。



      しっかりと足の裏で地面を捉え、

      ヒザ・太もも筋肉を引き上げるように働きかけ、

      脚全体がどっしりと、強く、

      大きな木の幹のように使えると、

      脚のつけ根からすぅっと身体が半分に折れるような、

      無理のない心地の良い前屈ができる。



      さらにそこから、尾骨をおへその方向へ掬い入れるように

      ほんの少し持ち上げる。

      それはもう、小さじ半分程度の働きかけ。



      そうすると、下腹と太ももがぐっと近づいて、

      腿裏の伸びが、さらに心地よい。

      呼吸が無理なく行き届いて、

      吸うときに押し広げられたスペースが、

      吐く息の時に余裕を生む感覚へと変わる。



      そう、ただ単に伸びて気持ちがいいというだけじゃなくて、

      「なにか」と「なにか」が上手いこと繋がって、

      そこに生まれた「なにか」に、うれしい気持ちがわき上がる。

      なんていうの、自分で自分を扱えている感覚?!

      それが、たのしいという感覚に繋がる。



      あー!うまく伝えられなくてもどかしいんだけど。

      ピタゴラスイッチみたいな感じ。

      仕組み と 仕組み がつながりあって、

      ボールがどんどんころがっていくでしょう?

      仕組み同士が繋がらなければ、ボールはとまってしまう。

      そんなピタゴラスイッチ、楽しくないでしょ。

      繋がるから、おもしろいのよ、ピタゴラスイッチは。


      わたしがヨガで感じる心地よさや、楽しさは、もうコレにつきる。



      ここでの働きかけは、マーク先生が言語化したものを教えていただいて、

      さらに明確に理解したものたちなの。

      わかってたし、
      やっていたつもり。。


      でも、解剖学的な視点から、

      つながりを感じ取りながら、

      きちんと誰にでも通じる言葉を使って、

      教えていただいたからこそ、

      「なんとなく」

      行っていたものに、洗練を加えることができた。

      そう思っている。



      そんなマーク先生のシークエンスが、

      なななんと、ユーチューブで見られるます。

      iPhoneImage.png
      関西国際ヨガデー グラウンディングヨガ マーク・シュヴェイマ先生

      グラウンディングヨガというタイトルがつけられてますね。

      グラウンディング 地に足がどっしりとつく感覚のこと。

      それを、ハタヨガを通じて培う、一連の動きの流れです。


      はじめの1分程度は英語ですが、

      動き自体は日本語で案内してくれています。


      うららかヨガに来てくださっている方は、

      「わたなべがいつも言ってるアレって、マーク先生が言ってるの、そのままだ!!」

      っていう視点でみても面白い・・・かな??



      どうぞ、ご覧ください。
      | yoga | 22:42 | comments(0) | - |
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